
自らの心が勝敗に支配される限り、決して心の安寧など存在しない。
勝敗の世界は悲しく苦しい輪廻を続ける。
負ければ敗北の苦しみに悶え、勝てば勝ったで次の敗北の不安におびえる。
無常な名声や勝利欲の奴隷となっていては魂が餓鬼道に堕ち、鬼と化してしまう。浅ましい事である。
―マッスル北村
・・・・・それでもボクは、一匹の鬼と化して修羅の道を歩む事を選びます。
どうしても勝負師の魂を捨てられません。
もう、どうなっても構いません。
勝ちたいです。
敵に、そして、己に。
餓鬼道に堕ちてでも・・・・・。
思うに、勝利の味とは麻薬のようなものかもしれません。
一度それを知ってしまうと癖になってしまう・・・。
それでもいつかは、勝敗のみの世界から抜け出し、餓鬼道から心の道に帰って来ます。
愛、心、体、霊、そして・・・・・・全ての調和。大きな体と大きな心、大きな魂。
合掌。